2016NHK大河ドラマ真田丸の役者・キャストが発表!梅と黒木華詳細

2015/12/13 2019/7/13 ドラマ

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2016年のNHK大河ドラマは「真田丸」と決定し、
「梅」の役者・キャストは「黒木華(くろきはる[×はな])」と発表
されました。詳しくみていきましょう。

画像：ＮＨＫ大河ドラマ『真田丸』公式

2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」で
主人公の堺雅人演じる、真田信繁（さなだのぶしげ・[真田幸村さなだゆきむら]）が
一番最初に嫁として迎え、子をもうけた相手が、
黒木華(くろきはる)の演じる「梅」です。

梅の父親である堀田作兵衛は真田家の家臣として仕えていました。
（ドラマでは妹の設定になっているようです。）

梅という名前の存在は、歴史的には残っておらず、
「堀田作兵衛女子」という記述があるのみで、
今回の「梅」という名前は大河ドラマ用に設定されています。

最初に娘を産んだので、正室と思いきや、
後に豊臣家の家臣である大谷吉継の娘である竹林院を正室として
迎えているため、当初は正室だったが側室になったのかは
定かではありません。

ただ「真田丸」においては、梅は信繁の長女である阿菊を産み、
信繁の寵愛を受けて育ちます。

ドラマでは、信繁と梅、そして堀田作兵衛という三人にも
重点を置き、生まれてくる長女阿菊にも重要な役となります。

2016年の「真田丸」が大河ドラマ初出演となる黒木華は、
高校時代から演劇部に所属し、大学では映画学科俳優コースで
演技を学びました。

大学在学中にも数多くの舞台を踏み、
２０１１年に「東京オアシス」のメインキャストとして
映画初出演を果たしました。

その後、「おおかみこどもの雨と雪」で声優にチャレンジし、
NHKの朝ドラ「純と愛」などのドラマへも出演しました。

あと、記憶に新しいのが、これまた、真田丸の
主演の堺雅人さんと一緒に出演した、「リーガルハイ」
の「本田ジェーン」の役ではないでしょうか？

画像：リーガルハイ公式

２０１４年の山田洋次監督の「小さいおうち」で
ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を２３歳で受賞しました。

同作で、日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞も受賞。
今年はTBSの「天皇の料理番」での健気な演技が記憶に
新しい方も多いはずです。

黒木華(くろきはる)は、テレビドラマ、映画、舞台、声優などとして、
今後の活躍がもっとも期待されている女優さんです。

黒木華(くろきはる)さんのことを詳しく知りたい方はこちら
ウィキペディア「黒木華」

所属するプロダクション・芸能事務所は、パパドゥ
というところなのですが、ウィキペディアによると、
ウェブサイトは開設されていないようです。

最後までご覧いただきありがとうございます。