ドラマヒガンバナのキャスト役詳細!菊池謙人とＤＡＩＧＯ（だいご）

2016/1/13 2016/2/24 ドラマ

Contents

1 ドラマヒガンバナのキャスト役詳細!菊池謙人とＤＡＩＧＯ
2 ドラマヒガンバナの菊池謙人(きくちけんと)とはどんな役？
3 ヒガンバナの菊池謙人キャスト・役者のＤＡＩＧＯ(だいご)とは？
4 ドラマヒガンバナのキャスト役詳細!菊池謙人とＤＡＩＧＯまとめ

ドラマヒガンバナのキャスト役詳細!菊池謙人とＤＡＩＧＯ

ドラマ「ヒガンバナ」のキャスト、菊池謙人とＤＡＩＧＯ
についてみていきましょう。
菊池謙人は「きくちけんと」、ＤＡＩＧＯは「だいご」と読みます。

菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)の幼少期・子供の頃の記事・キャストはこちら
ヒガンバナ菊池謙人(DAIGO)の幼少期・ウロボロス子役の小林喜日詳細

画像：ドラマ「ヒガンバナ」公式

ドラマヒガンバナの菊池謙人(きくちけんと)とはどんな役？

「ヒガンバナ」に登場する、菊池謙人(きくちけんと)とは、
いったい、どんな役なのでしょうか？
詳しく見ていきましょう。

画像：ドラマ「ヒガンバナ」公式

菊池謙人(きくちけんと)はフリージャーナリストです。
短編ドラマ(特別ドラマ)では出てきませんでしたが、
今回の連続ドラマでは、結構たくさん出演して、
恋愛模様を描いていきそうな役になります。

週刊誌やスポーツ紙にネタを売って生計を立てています。
東京、日の出桟橋近くでの、ビルの屋上での事件で、
来宮渚(堀北真希)の写真を撮ってから、一目惚れした？
ようで、それ以来、
来宮渚(堀北真希)に頻繁に付きまとい、すごく軽いノリで話しかける。
来宮渚にナンパじみた言葉をかけたり、
何かネタがないか、聞き出したり、事件の情報提供をしたりします。

でも、来宮渚自体は、初めのうち全く相手にしておらず、
軽くあしらいます。

菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)は、
連続ドラマの第１話の最後にて、来宮渚(堀北真希)の写真を見ながら、
「やっと会えたな・・・」とつぶやいていたので、
もしかすると、過去に来宮渚(堀北真希)に会っているようです。

菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)の、来宮渚への想いは、
本物なのか？車の中で、カメラの写真をみて、
「やっと会えたな・・・」とは一体どういうことなのか？
ドラマの中で明らかになっていくことでしょう。

また、第２話の事件現場にて、
菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)が「どんだけモンスターなんだよ」と
つぶやきました。菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)の作業部屋？
らしきところでは、来宮渚(堀北真希)の写真や、来宮渚(堀北真希)のお父さん
の事件に関連する新聞記事、雑誌がたくさんはられていました。

犯人は工場経営者で、借金まみれだったとか。
現場で身柄確保されたとのこと。

菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)の作業場って、なんか工場の一角
のようなところでしたが、もしかすると犯人の息子なのでしょうか？

菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)は、
「子供の頃に傷を負うと、一生残るよな・・・」というセリフも言います。

で、来宮渚(堀北真希)が、河井百合子(高橋恵子)先生に
自分の過去のことを知っていそうな発言をする、菊池謙人(きくちけんと)
のことを知ってる？と問いかけますが、河井百合子(高橋恵子)先生は
知らないと答えます。

３話で、菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)が
平成８年(1996年)１２月２５日(水)クリスマスの新聞記事を見ているのですが、
「現職警官メッタ刺し　非番の日に包丁で　昨日、東京都大田区にある工場で」とありました。

よって、事件のあった日は平成８年(1996年)１２月２４日(火)の
クリスマスイブに起こった事件のようです。

その日の現場には、男の子と女の子がいたので、
おそらく菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)と来宮渚(堀北真希)ですね。

幼少期の菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)に詳細はこちら
ヒガンバナ菊池謙人(DAIGO)の幼少期・ウロボロス子役の小林喜日詳細

ヒガンバナ４話にて、菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)が神藤勇蔵(佐野史郎)に、
「かのうゆうじって覚えていますか？」
と問いました。それに対して、
神藤勇蔵(佐野史郎)は、「知らないな」と答えます。
警視庁捜査第七課の課長の瀬川すみれ(大地真央)が、
その場面を見ていたようで、何か考えながら歩いていきました。

菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)と来宮渚(堀北真希)の
事情を知っているのではないかと思います。

ヒガンバナ５話・６話にて、驚愕の事実が発覚してきました。
菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)は、
２０年前におこった来宮渚(堀北真希)の父[来宮悟巡査部長(刑事)]が殺害
された事件の犯人「狩野勇次(浅野和之)」の息子だったのです。

また、２０年前に、刑事のお父さんと来宮渚(堀北真希)が、
狩野勇次(浅野和之)と、幼いころの菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)
のいる工場（兼住宅？）を訪れます。

来宮渚(堀北真希)の父[来宮悟巡査部長(刑事)]は、狩野勇次(浅野和之)に
ある事件の自首をさせようとしたようなのです。
ところが、来宮渚(堀北真希)の父[来宮悟巡査部長(刑事)]は
毒薬入りお茶を飲まされたのち、何か所も刺されて殺害されてしまったのです。

ドラマヒガンバナ７話にて、驚愕の事実が発覚します。
なんと、毒薬入りお茶は、幼少期の菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)が
母親のことを悪く言ったり、勝手に自分を来宮悟の養子にすることを
決めたりしたことで、自分の父親の狩野勇次(浅野和之)を殺害しようとして
お茶に毒薬を入れたのですが、
その毒薬入りのお茶を、手違いで来宮渚(堀北真希)の父[来宮悟巡査部長(刑事)]が
飲んでしまったわけなのです。

毒薬を入れたのが、自分の息子の幼少期の菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)だと
知った父の狩野勇次(浅野和之)は、息子の罪をかばうため、近くにあったナイフで
刺してしまったとのことなのです。

菊池謙人(ＤＡＩＧＯ・だいご)は、来宮渚(堀北真希)に、これらの
重大な事実を黙っていたことを、泣きながら謝っていましたね。

ちなみに、ヒガンバナで
菊池謙人(ＤＡＩＧＯ)が使っていたカメラの詳細はこちらです。
ヒガンバナ菊池謙人(DAIGO)のカメラはこれ！価格や性能比較も！