ドラマエンジェルハートカリート役キャスト和泉崇司、原作との違い
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ドラマエンジェルハートのカリート役キャスト和泉崇司、原作との違いは?
ドラマエンジェルハートはついに最終回を迎えますね。
カリート役キャスト和泉崇司さんについてと、
原作との違いについてみていきましょう。
画像:エンジェルハート公式
1話から登場していて、レギオンのボスの右腕として毎回登場して活躍していました。
8話から特に目立って登場してきたキャラクター「カリート」
は、過去も紹介されて、気になるキャラクターになってきた方も多いと重い、
詳しく調べてみました。
ドラマエンジェルハート カリートは原作ではどんなキャラ?
まずはキャラクター
「カリート」
について紹介します。
画像:エンジェルハート公式
名前はカリートで、
国籍、年齢など一切不明。
(見た目は日本人ですが)
原作には登場していません。
オリジナルキャラクターなので、
放送前から謎でした。
毎回登場していますが、
ボスの命令で動いていただけ、
しかも1話の中でちょこっとだけの登場でした。
しかし、8話で大活躍していました。
8話で明かされたのは、妹がいたということ。
両親はいません。
両親が亡くなり、
レギオンに暗殺者として教育すべく、
妹とレギオンに収容されたが、
カリートは暗殺者として忠誠を誓う代わりに
妹は普通の生活を送らせてほしいとレギオンに懇願する。
しかし、妹はカリートの目の前で相手組織の爆弾で爆死する。
カリートは暗殺者となって妹の死に関わった者を復讐をしていきましたが、
憎しみや絶望など、負の感情は消えることなく、
シャンインやリョウにむけられていました。
特にリョウにはライバル視のように憎しみをむけていたようです。
「シティーハンターを倒すのはオレだ!」
というような決意を感じられます。
それに、レギオンのボスはシャンインにやけに肩入れをし、
裏切り者であるにも関わらず、
生かしているあたりに納得いかない様子もありました。
最終回ではカリートはどうなるのか気になります。
リョウやシャンインに倒されてしまうのか。
または助かるのか・・・
ドラマエンジェルハートのカリート役の和泉崇司とは?
和泉崇司(いずみ そうじ)
1988年2月1日生まれ、広島県出身。
画像:和泉 崇司|株式会社 ゼロライトイヤーズ
和泉崇司さんは、
俳優デビューする前はスゴイ経歴を持っているようです。
高校卒業後、アメリカの大学に入り、
留学期間中2年間、アメリカ陸軍予備役将校訓練課程を受講したり、
東京消防庁主催の上級救命士講習を受講して、合格しています。
そんな凄い経験を経て、
突然俳優になったようです。
まさしくカリートや冴羽リョウなど、
アクションがばっちりできる俳優さんですね。
エンジェルハートにばっちり向いています。
ちなみに、リョウ役の上川隆也さんは事務所の先輩なので、
多数共演されています。
まだ俳優として経験は浅いながらも、
人生経験を生かして素晴らしい演技のできる
若手俳優さんだと思います。
(出演作品の一部)
・遺留捜査
・TEAM -警視庁特別犯罪捜査本部
・花咲舞が黙ってない
など
ドラマエンジェルハートのカリート役キャスト和泉崇司、原作との違いのまとめ
エンジェルハートのカリート役キャスト和泉崇司さんを
詳しく見てきました。また、エンジェルハートの原作との違い
についても見てきました。
画像:エンジェルハート公式
、和泉 崇司|株式会社 ゼロライトイヤーズ
さて、最終回はリョウとの対決があるのでしょうか??
カリートも悲しい過去を背負っています。
どうかなにかしら、リョウや香、シャンイン達の言葉や、
レギオンボスの温かい手により、救われるといいですよね。
ドラマ上では、香と唯一会話できた人なのでは??
(原作では、香はシャンインを通じてよく登場します。
しかし、ドラマではややこしくなるからか、全然香は登場しませんでした。)
頑張れ、カリート!
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