下町ロケット第2話のあらすじ感想、視聴率~田端耕二裁判官・裁判長
下町ロケットの第2話あらすじ、視聴率と感想~田端耕二裁判官・裁判長
大人気でスタートした、日曜ドラマ「下町ロケット」の第2話あらすじ、視聴率と感想~田端耕二裁判官・裁判長です。
ドラマ「下町ロケット」の1話、2話の視聴率
ドラマ「下町ロケット」の1話、2話の視聴率ですが、
第1話視聴率は、16.1%と、かなりの好発進でした!
第2話視聴率は、17.8%と、普通は2話は1話より下がるのですが上昇でした
10%超えが、ヒットかそうでないかを見分けるラインの一つ
でしたが、軽く10%を声、しかも大人気のライン15%も
超えて高視聴率を保っているのです!すごいですね。
ドラマ「下町ロケット」の第2話あらすじと感想~田端裁判官の判決
ドラマ「下町ロケット」の第2話あらすじと感想を
みていきましょう。ハラハラドキドキの、
田端裁判官の判決に注目して下さい。
幅広い世代から高い支持を得ている
下町ロケットというテレビドラマは、
中小企業の経営者とその社員の熱い絆や仲間意識、
家族愛などが描かれています。
下町ロケットの第2話では、
いよいよ倒産の危機にまで追い詰められた製作所が、
逆訴訟によってライバル会社への反撃を開始します。
心から信頼できる顧問弁護士の協力を得た主人公たちは、
法廷において独自の開発技術の正当性を主張し、
真っ向から争います。
姑息な手段で時間を引き延ばそうとしてくる
相手弁護士にイライラしながら裁判の行方が
どうなってしまうのか、気になって仕方ありませんでした。
2話で初めて登場する田端耕二裁判官・裁判長は、これまで担当した
訴訟では大手企業に優位となる判決を下してきたため、
主人公は警戒します。
そんな状況で、主人公が直接相手弁護士からの尋問に
応えることになりました。
相手の企みに乗せられることがないよう事前に
想定問答を暗記して努力を続けます。
しかし、尋問当日になり、想定問答は気にせずに
自分の感じた通りに質問に答えればよいと顧問弁護士から
告げられます。
一体どういうことなのか不思議に感じながらも、
法廷の場に立ちます。
すると、仕事への情熱や製品開発がどれほど大変な作業なのかを
語り始める主人公の話を田端耕二裁判官・裁判長が熱心に聞き入っています。
ライバル社の代理人が遮ろうとしても
そのまま彼の話を続けさせます。
さらに、主人公は、今朝自分の娘がシワになったシャツに
アイロンをかけていてくれたことに関して話し始めます。
アイロンを発明した人物を例に挙げて、絶え間ない日々の
努力によってものづくりをする喜びややりがいを
感じていると熱弁を振るいます。
その姿をじっと見ていた田端耕二裁判官・裁判長は、
ついに製作所の勝訴を伝えるのです。
お金には変えられないものづくりへの熱い情熱を爆発させた
主人公を見て、真実を悟り正しい判断を下した裁判官の
姿もカッコよく、心が震えるほど感動しました。
そして、もう一つの注目ポイントとして、新聞社の
高瀬記者が挙げられます。
高瀬記者は、このライバル社からかつて親の工場を
倒産させられた被害者だったのです。
その復讐のために、新聞記事を書き、大々的に掲載するのです。
最終的には、第2話はスッキリとした後味のよい結末と
なりました。
裁判は勝ちに等しい和解で、多額の賠償金をえることができ、
会社を倒産の危機から救うことになりました。
また、家族との愛情を再認識できた主人公にも笑顔が戻ってきたのです。
このスッキリも人気の一つらしいです。日曜日にすっきりして、
気持ちの良い月曜日を迎えて、さぁ、頑張るぞ!という
気分になれるんだとか。視聴率が高い理由の一つですね。
以上がドラマ「下町ロケット」の第2話あらすじと感想でした。