エンジェルハートあらすじ感想7話夢と冴羽リョウもっこりWビンタ
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エンジェルハートあらすじ感想7話夢と冴羽リョウもっこりWビンタ
エンジェルハートも7話となりました。
夢ちゃんと冴羽リョウがもっこりWビンタの話になります。
さて、夢ちゃんともっこりダブルビンタに注目のお話です。
あらすじと感想を見ていきましょう。
画像:エンジェルハート公式
ドラマ「エンジェルハート」7話感想含むあらすじその1
シャンインは、新聞記事を見て、茅野夢(かやのゆめちゃん)の家を訪れる。
ちょうど、夢ちゃんと、おつきの方が車で出かけるところで、
シャンインを車で引きそうになり、謝りながら出てくる夢ちゃん。
良かったら一緒に乗っていきませんか?という展開。
なぜびっくりさせただけなのに、一緒に車で送りましょうと言った
のかは謎ですね。
車の中で、喫茶キャッツアイに行くところであったことを知る。
キャッツアイにて、お決まりの合言葉「XYZ」をいい、
依頼を聞くリョウ。
夢ちゃんは、父を手にかけた犯人探しと、
父親はどんな人であったかを知りたいとのこと。
復讐をするのは、あまり望んでいないようだ。
警察を呼びに言っている間に、父親の姿が消えていた。
行方不明者扱いとなっているのだと。
調べてもらった探偵も被害を受け、
父親の部屋も、火事で燃えたのだと。
亡くなるまぎわに、父親は、笑ってやっと・・・・と言ったのだった。
画像:エンジェルハート
1、2話あたりで出てきた、グラスハート(シャンイン)の回想シーン、
小さな女の子が、ベンチで待っている父親にソフトクリームを買って
持っていくと、血を流してぐったりしていたシーン。
シャンイン(その当時は、グラスハート)が手にかけたのだ。
画像:エンジェルハート
なんと、シンホンによると、グラスハートのしとめた
最後のターゲットは、夢ちゃんの父親で、
爆弾魔マッドドッグという殺し屋だったというのだ。
組織レギオンも何人か被害にあい、それでグラスハートに
依頼がきたのだという。
また、ドッグウォーカーという依頼を受ける仲間がいたのだと。
父親の部屋の火事も、父親の姿が消えたのも、
ドッグウォーカーが処分したのだろうと。
茅野夢(かやのゆめ)ちゃんが帰った後、依頼を受けるかシャンインに
聞くリョウ。シャンインは逃げずに向き合うと決めた。
たかなみはるか(高波遥・役キャスト松本若菜)という、元ピアノの先生が、以前に
夢ちゃんのお父さんに依頼され、夢ちゃんの面倒を見ている。
シャンインもシティーハンターだったことに驚き、偶然依頼の日に
あったシャンインに、夢は、私と友達になってほしいと言うが、
戸惑うシャンイン。
画像:エンジェルハート公式
庭で、高波遥が、もう来ないでくれとシャンインに言うとき
じゅうで狙われるところを、間一髪でシャンインと、リョウが
助ける。
倒れている、高波遥(たかなみはるか・松本若菜)を見て、
リョウは「今回のびっくりもっこりちゃん、、はっけん!!」
画像:エンジェルハート公式
おきまりの、シャンインのビンタ。
前の探偵が全て調べ上げてくれていて、たかなみは
夢ちゃんの父親の素性を知っていた。それでターゲットにされたのだ。
家の中で、ここは危険なのでリョウちゃんの家に行きましょう!
とたかなみを誘うリョウに、
画像:エンジェルハート公式
2発目のビンタ!!
画像:エンジェルハート公式
今回はもっこりと、ビンタ炸裂ですね~~~。
ここが今回、一番面白いところでした。
画像:エンジェルハート公式
今回は冴羽りょう、もっこりWビンタされてしまいましたね。
夢ちゃんはドクの診療所でかくまってもらう。
カリートは、レギオンのボス、李堅強(竜雷太)に、
グラスハート・シャンインとマッドドッグの娘が接触していると報告。
ドッグウォーカーの正体もわかるので調査を続けるとのこと。
夢ちゃんは、ピアノコンサートに出ることとなり、
リョウやシャンイン、シンホンを誘う。
たかなみさんと、世界的ピアニストの男性(まさおみさん?)が
お付き合いしているとのことで、そのピアニストの人が
見に来ているとわかると、夢ちゃんは、ひどく緊張してしまい、
シャンインに抱きつく心臓の音を聞き、落ち着く夢。
この心臓は自分のものではないことなどを夢に話す。
コンサートで、夢の番になり、舞台に出て行く際、
天井に、狙撃手がいるのを発見するリョウとシャンイン。
シャンインは、急いで夢ちゃんをかばいに行き、負傷する。
画像:エンジェルハート公式
画像:エンジェルハート公式
シャンインは、ドクの診療所に運ばれる。
冴子によると、11年前にマッドドックが起こした事件で、
赤ちゃんだけが助かったらしく、生きていれば同じくらいの歳だと。
一方、夢ちゃんのスマホに、なぜ夢ちゃんが狙われているかを教えると、
謎の人物から電話があり、指定された女子トイレに行くとビデオがあった。
ドッグウォーカーからのメッセージだ。ある組織により、夢ちゃんの父親
マッドドッグを亡き者にしたのが、一緒にいるグラスハート・シャンインだと。
銃が隠してあり、それでかたきを討てという指令。
泣きながら寝ているシャンインに銃を向けるのだが、撃てずに診療所を飛び出し、
自宅に戻る夢ちゃん。
画像:エンジェルハート公式
夢ちゃんの自宅。
まさおみさんが、夢ちゃんの自宅へ入る。
夢とたかなみさんは、部屋にて追い詰められる。
夢ちゃんのお父さんの真実(本当の父でなく、本当の両親を手にかけた人だと。)
を話す。だが、夢ちゃんは、その真実を父から知らされていた。
まさおみさん=ドッグウォーカーは、カリートに狙撃されて亡くなる。
落ちていた武器をシャンインに向ける夢ちゃん。
グラスハートは、夢ちゃんの父=マッドドッグを亡き者にしたときに、
もう、こんなことはしたくないと、ビルから飛び降りて、
心臓を移植をされ、生かされていることを話す。
そんな時、リョウが入ってきて、同じ復讐をするなら、
同じように父親をやらなくてはと、リョウ自身にじゅうを向ける。
リョウが、シャンインの父親みたいな存在だからと。
画像:エンジェルハート公式
驚く夢ちゃん。
誰かに命令されてやったのだから・・・と泣きながら許す夢ちゃん。
たかなみさんは、夢ちゃんをひきとることになり、ピアノで、留学することとなる。
シャンインは、過去を背負い、受け入れて生きていくことを決心する。
シャンインは、夢ちゃんに最後のお別れを言う。
ありがとう。いってらっしゃいと。
一方、レギオンボスは、カリートから、
りょうが、グラスハートの父親みたいなものだと言ったことを報告を受ける。
そのグラスハートを失ったら、さぞかしあの男は苦しむだろうなと言う。
リョウのもとへカリートが現れる。
なぜ、グラスハート・シャンインの元へ向かわずにリョウの元へ
向かったのか?謎が残りますね。
カリートの中に、何か心の変化があったのでしょうか。
エンジェルハートあらすじ感想7話夢と冴羽リョウもっこりWビンタまとめ
エンジェルハート7話の前半部分のあらすじを見てきました。
夢ちゃんと冴羽リョウもっこりWビンタの意外な関係がわかりましたね。
夢ちゃんの依頼を断らず、きちんと向き合ったシャンイン。
友達になってと言われ、葛藤している様子、しっかり伝わってきました。
リョウのもっこり・デレデレがあり、香の記憶を持つシャンイン
の2回のダブルビンタが炸裂しましたね。面白かったです。
りょうが、俺はシャンインの父親みたいなものだからな。
というセリフ、かっこよかったです。
たかなみさんは、夢ちゃんを引き取り、夢ちゃんは留学。
カリートはなぜかりょうのもとへいきましたが、
これからの展開が気になりますね。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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