NHK大河ドラマ「真田丸」第10話あらすじと感想、ネタバレも

2016/3/16 2019/7/13 ドラマ

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NHK大河ドラマ「真田丸」10話あらすじと感想、ネタバレもまじえてみていきましょう。

真田丸第10話「妙手」は、2016年3月13日(日曜日)に午後8時に放映されました。

画像：NHK大河ドラマ「真田丸」

NHK大河ドラマ「真田丸」10話のネタバレ含むあらすじ前半

NHK大河ドラマ「真田丸」10話のネタバレ含むあらすじ前半
を見ていきましょう。

９話「駆引」の終盤、徳川についた真田を驚かせた
まさかの徳川と北条の和睦に動揺が走る。

真田昌幸の思惑通りに事が運べば手に入る筈だった領地も徳川と北条で
割譲されるとなり次の一手を打ちあぐねている昌幸に
徳川家康からの呼び出しがくるが、真田は名代として長男真田信之を
送り出し「攻めの一手」を打つことにした。

北条を退けた事について感謝する家康だが信之は昌幸の意図を
知ってか強気に徳川と北条の和睦について声を上げる、

それに対して信濃は徳川が守ると宣言した家康に上杉は信濃の北にある
虚空蔵山城から信濃の支配を狙っていると進言しこれに備えて
徳川に海士淵へ城を作らせこれを真田が守る事を約束させる。

しかしその代わりに沼田は徳川が貰い受けそれを北条に差し出すと
条件を出した家康に毅然とその条件を退けようとする信之だったが
業を煮やした本多忠勝に刀を抜かれかけ一旦昌幸へ
相談するとしその場を収めた。

画像：NHK大河ドラマ「真田丸」

夜になり名代である信之一行を持てなす宴が始まるが家康が
そこへ連れて来たのは木曽義昌から人質として貰い受けた
昌幸の母・とり。

人質であるはずのとりを真田へ返し沼田について優位に
事を進めようとする家康の思惑だった。

真田へ戻った信之一行は昌幸へ全てを報告し昌幸も沼田を
譲ることに決めたものの、沼田城を任されていた昌幸の叔父矢沢頼綱は
頑としてこれを拒否し城の明け渡しを伝えに来た使者を
切り殺してしまった事で北条は沼田城への攻撃を開始した。

以上がNHK大河ドラマ「真田丸」10話のネタバレ含むあらすじ前半でした。
では、続きのネタバレ含むあらすじ後半をご覧ください。

NHK大河ドラマ「真田丸」10話のネタバレ含むあらすじ後半
を見ていきましょう。

北条と和睦を結んだ徳川方についている為表立って
沼田城へ加勢を送る事もできない昌幸だったが
上杉の力を借りるという妙案を真田信繫に託す事に。

父昌幸から大役を任され喜ぶ信繁は更に梅が自分の子を宿している
事を知り更に上杉の力を借りるための決意を強くする。

真田が裏切った上杉へ一人堂々と訪れる信繁、裏切りを詫び更に力を貸すよう
言い募る信繁に興味を抱いた上杉景勝は信繁を切り捨てようと
言い放つ直江を制し妙案に耳を貸すことにした。

画像：NHK大河ドラマ「真田丸」

その妙案とは・・・
「虚空蔵山へ真田を進軍させるのでこれを上杉に撃退してもらいたい」

驚く上杉にさらにこれはただの芝居だと説明する信繁に
感心し協力することを約束した。

信繁の提案通り虚空蔵山で真田を撃退した上杉は勢いにのって北条へと
軍を進める、という噂が広がり沼田どころではなくなった北条は軍を引くことに。

一人の犠牲も出さずに沼田から北条を追い払う事ができた信繁は
自信をつけ喜び戻った真田でわが子を宿した梅に妻になって欲しいと告げる

以上がNHK大河ドラマ「真田丸」10話のネタバレ含むあらすじ後半でした。

NHK大河ドラマ「真田丸」第10話の感想
はどのようなものがあったのでしょうか？

★兄の信之、やっと活躍したね。怖かったみたいだけど。
★猿飛佐助、相変わらずいい仕事するなぁ。
★信繁、いつの間に！？そんな暇あったんだね。
★信繁の妙案、すごいね。度胸もあるし。

2016年に始まった、NHK大河ドラマ「真田丸」第10話の
ネタバレを含むあらすじと感想でした。

最後まで見ていただきありがとうございます。

ご覧いただき、ありがとうございました。