エンジェルハート6話感想、槇村秀幸の死因や原作違いネタバレ2
ドラマエンジェルハート6話感想、槇村秀幸の死因と原作違いネタバレ
エンジェルハート6話の感想、槇村秀幸の死因と原作との違いネタバレ
の続きを紹介します。
前の記事はこちら
エンジェルハート6話山の手緑道詳細や原作違い、感想ネタバレ1
引用:http://www.ntv.co.jp/angelheart/
ドラマでの槇村秀幸の死因は、少年院を脱走した
遠山に銀色の銃で撃たれたことでしたね。
(原作では、遠山は爆弾やナイフを使用していたので、
銃ではありませんので、詳しい槇村秀幸の死因はわかりません)
はたして、遠山の槇村殺害の理由は、
復讐なのか、冴子に対する愛情による憎悪なのか、
どちらでしょうね?
槇村の亡くなっているシーンでは
槇村は撃たれ、ぐったりしていましたね。
原作では、遺体のシーンはなく、
遺体があった跡に捜査中の冴子さんがいる、
といった感じでした。
小宮山さんも冴子さんラブですね。
原作では、小宮山さんはいません。
冴子さんは槇村の後に恋人らしきひとは全くいないので
ドラマの小宮山さんは次なる恋人候補で
おもしろくしてくれそうです。
遠山からの犯行声明メールでは
「冴子が最後のターゲット」
と書かれていました。
なぜかというと、原作でははっきり書かれてていました。
シリアスなドラマではカットされていましたが、
シャンインを狙う的な内容の後に、
実は続きがあったのです。
「貴女は今でも美しい。
その愛するあなたの美を僕の記憶に留めておくには
今 貴女をころすしかありません。
貴女はもうすぐ40代。
美を維持するのはこれがギリギリでしょう。
貴女の美がこれ以上壊れていくのを見るのは
僕には耐えられないのです」
と書かれていました。
もちろん、リョウは大爆笑です。
ドラマエンジェルハート6話感想、原作との違いネタバレ
シャンインがキャッツアイに戻ってきた所では、
シャンインは遠山に銃を突きつけたけれど、
そこで香にとめられていましたが、
原作ではトリガーを引いています。
リョウに言われて球を抜いていたので遠山は撃たれずにすみましたが、
危険を感じたら無意識にでも銃を撃つように訓練されてきたので、
銃を撃たなかったのは、香のすごいストップ力がないとできません。
いきなりリョウはシャンインに遠山の正体を言っていましたが、
原作ではそれは知らせずに、シャンインは遠山とデートしています。
そのデート中にシャンインは遠山の正体を知るのです。
原作であった、シャンインの胸に手を当てて、
香に「あいつをどうしたい?」と問うシーンは、
ドラマでは胸に手は当てずにつぶやく感じでしたね。
ドラマのオリジナルシーン、
冴子さんの誕生パーティー。
モッコリリョウちゃんについに香の1tハンマー登場!
昔からの原作ファンはうれしいシーンでした。
オリジナルの槇村のさりげないプロポーズや、
槇村が一生懸命指輪を選んでいるシーンも
槇村の優しさと冴子さんへの愛情が感じられていいシーンでした。
冴子さんが遠山からの手紙と弾丸を見つめるシーンですが、
なぜ「悪魔は銀色の弾丸でしか葬れない」
と遠山が言っているか?
ドラマだけの視聴者さんはわからないと思います。
こちらも原作のお話を紹介します。
★遠山は売れっ子ゲームクリエイターでした。
遠山が作っているのは猟奇殺人物のゲーム。
そのゲームは自分と冴子を重ね合わせて作らられています。
その遠山をモデルにしたキャラクターが冴子モデルのキャラクターを愛しすぎてしまって、
悪魔に化そうとしていた。
それを止めるのは、冴子キャラの放った銀色の弾丸だった。
撃たれた遠山キャラは赤ちゃんに戻り、
冴子キャラの深い愛情を受けるのでした。
それを実際にやろうと、
冴子に銀の弾丸を送るのです。★
ミキちゃんに近づく遠山も原作ではありませんでした。
原作ではミキちゃん登場前に描かれていたお話だったので。
小さい子を人質にするとは、卑劣ですね。
あと、一点気になったことですが、
ドラマでの槇村秀幸の死因は、
遠山に銀色の銃・弾で撃たれたことでしたが、
なぜ当時、高校生の遠山は銃を持っていたのでしょうか?
自分で作ったのか、盗んだのか、買ったのか??
不思議です。
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ドラマエンジェルハート6話原作ネタバレ、遠山一真役は渋谷謙人
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