ドラマエンジェルハートあらすじや感想と幸福の女の子ミキ３話１

2015/10/26 2015/11/21 ドラマ

Contents

1 ドラマエンジェルハート３話のあらすじや感想と幸福の女の子ミキについて
2 ドラマエンジェルハート３話のあらすじや感想１
3 ドラマエンジェルハートあらすじや感想と幸福の女の子ミキ３話１まとめ

ドラマエンジェルハート３話のあらすじや感想と幸福の女の子ミキについて

ドラマ「エンジェルハート」の３話が放映されました。
あらすじや感想と幸福の女の子ミキちゃんについて
見ていきましょう。

画像：エンジェルハート公式

ドラマエンジェルハート３話のあらすじや感想１

ドラマ「エンジェルハート」第３話の、
あらすじや感想を見ていきましょう。

新宿のとある公園に、ファルコンが通りかかると
少女の声が聞こえた。

少女は絵本を朗読していた。

思わず立ち止まるファルコン。

少女はファルコンに気づき、
絵本を貸すよという少女に、
ファルコンは「絵が見えないから」
というと、

「じゃあ、ミキがよんであげる」
と言い、横に座ったファルコンに優しく読んであげるのだった。

少女の名前はミキ、みきちゃん。ファルコンが
怖くないのでしょうかね？

この女の子と、大きくて怖い顔のファルコン、
一体どうなるのか、楽しみですね。

画像：エンジェルハート公式

キャッツアイで同じようにナポリタンをほおばる
シャンインとリョウ。

カウンターではぼーっとひたすら３０分同じカップを拭き続ける
ファルコンがいた。

シンホン、リョウ、シャンインはそんなファルコンがおかしいと
うわさしていると、
ファルコンは「買い出しだ」と出て行く。

そんな日が増えているとシンホンは言うのだ。

入れ違うように、
オカマのホーリーとモッチーが登場。

「あら、いい男」
とシンホンを見てときめくホーリー。

しかし、モッチーはシンホンとシャンインに襲われたことを思い出し、
怯えるのだった。

実は、ホーリーは新宿二丁目のお店「ラフレシア」のママで、
新宿では有名なママさんだった！

リョウたちはファルコンの話をホーリーに話すと、
ホーリーは「幸福の女の子」の話をするのだった。

「幸福の女の子」は新宿の不幸な人を勇気付ける
不思議な少女がいると噂されていた。

彼氏にふられたモッチーも「幸福の女の子」に
励ましてもらった一人だった。

一方、ファルコンはまた公園でミキに絵本を読んでもらっていた。
ぴったりくっついて幸せそうに。

「また明日ね」
と去っていくミキを見送るファルコンだが、
背後の怪しい気配を感じてこぶしを振り上げるファルコン。

しかし、背後には驚いた老人が立っていた。
「なにか？」
「いや、お二人が仲の良い親子のように見えたもので・・・」
そう言われ、去ろうとしたファルコンは再び視線を感じて振り返る。

老人は去っていくが、じつは老人はレギオンのボスだった。
ファルコンを生かしておくか、直々に確認していたようだ。

カリートに「ファルコンは生かしておけ」と指示をする。
カリートは屋上で悔しそうにリョウの写真を握りつぶすのだった。

ファルコンは本屋にいた。
ずーっと絵本売り場で立ち尽くすファルコンが怪しくて
通報されてしまい、小宮山刑事が駆けつけたが、
目が見えないファルコンに代わって絵本を選んであげたのだ。

ファルコンはミキのために絵本を買い、ミキにプレゼントする。
喜ぶミキ。
「おじちゃんがくれた本は明日読んであげるね！」
と約束をして、帰っていくミキ。
優しく見送るファルコン。

リョウとシャンインはミキの後をつける。
ミキは廃屋に一人で住んでいたのだ。

翌日、ミキの部屋に向かうリョウとシャンインに、
ミキの部屋の大家と出会い、ミキの秘密を聞くのだった。

「ママとの約束守って、待っててね」
と書いてあるメモを見つけるシャンイン。
母親のサトが書いたものだと告げる大家。

ミキは２年前、母親と新宿に来て、
何かよほどの理由があり、行き場がなくて困っているのを、
大家が見かねて使われていない部屋を貸してあげたのだ。

一人でミキを育てるサト。
しかし、ミキの母親は半年前に突然失踪してしまった。

ミキは母親が帰ってくるのを、母親の言いつけである
「いい子でいること」を守ち続けて待っていた。
大家は追い出せないし、どうしたらいいか迷っていた。

そこを「大変だ！ミキちゃんが！」
と慌てて仲間の男性が駆け込んできたのだ。

花園診療所に駆け込むファルコン。
「ミキーーー！」
慌てるファルコンを止めるリョウ。
「歌舞伎町の路地に倒れていたらしい」
「容態は？」
看護士の智は「栄養失調です」と告げる。

ミキは持った食料をホームレスに分け与えていたらしい。
ドクに詰め寄るファルコン。
ドクは「あのこ、ストレス反応もある」

【長くなりましたので、次のページへ続きます。】