エンジェルハートシャンインの父は李堅強？役キャストは竜雷太

2015/11/22 2015/12/6 ドラマ

Contents

1 エンジェルハートシャンインの父親は李堅強？役キャストは竜雷太母は？
2 エンジェルハートシャンインの父親は李堅強？ネタバレ予想
3 エンジェル原作でハートシャンインの両親(父と母)は？
4 実写ドラマエンジェルハート李堅強役のキャスト、竜雷太とは？
5 エンジェルハートシャンインの父親はエンジェルハートシャンインの父親は李堅強？役キャストは竜雷太母は？まとめ

エンジェルハートシャンインの父親は李堅強？役キャストは竜雷太母は？

実写ドラマエンジェルハートのシャンインの父は、
李堅強(役・キャストは竜雷太)ではないかという噂です。

画像：エンジェルハート原作コミック

エンジェルハートシャンインの父親は李堅強？ネタバレ予想

原作ではシャンインの父親は
初期のうちに発表されています。

実写ドラマではシャンインの生い立ちすら描かれておらず、
じわじわとドラマの数秒だけ描かれるようになってきました。

原作をもとにネタバレ予想してみます。

まだまだドラマでは謎だらけですが、
原作をもとにご紹介しますが、以下はネタばれになりますので
楽しみにされたい方は飛ばしてください。

シャンインの父は、ズバリ、
組織(ドラマではレギオン)のボス

李堅強(リ　ジィエンチャン)
役・キャストは竜雷太さんです。

ドラマの中で「李大人(りたいじん)」と呼ばれていましたが、
ウィキペディア「エンジェル・ハート」によりますと、りたいじんとは、

周りからは身分の高い人という意味の「大人」[5]という称号をつけて「李大人（リタイジン）」、もしくは「大老（ターラオ）」と呼ばれる

とのことでした。

りたいじんの「たいじん」とは、
立派な人や、身分・位の高い人に対する敬称なんだとか。

しかし、ドラマの１話で
グラスハート・シャンインのことを、「抵抗するなら消せ！」
と言っていました。

だから、あれ？父親じゃないのか？
と思いました。

心臓を負傷したグラスハートを
高額な医療費を使って心臓移植し、
復活させるほど大切な存在なのですが、

ドラマでは「娘だから」ではなく、
「貴重な人材だから」
という理由でした。

なんだか強引感も感じましたが…

ドラマでは「ボスが父親」という設定はないのかなーと思ってしまいました。

しかし、話が進むにつれて、
大きな組織のボスが自らシャンインの周りの人物を探ったり、
部下に調査させたり・・・
車からシャンインをこっそり見つめてニヤリとしたり…

決定的なのは６話のラストで
ボス李堅強が、
窓から風景を見ながらおもむろにオルゴールを取出し、
中の貝殻を何かを想いながら眺めていた
父親顔のような李堅強(竜雷太)がいました。

シャンインは自分の両親について語っていないので
まだお話にはなっていませんが、そのうち描かれると思います。

エンジェル原作でハートシャンインの両親(父と母)は？

原作でのシャンインの両親(父と母)について
ご紹介しましょう。

父はさきほど述べた通りなのですが、
原作では、グラスハートにシャンインの名前のことを
リョウに言うのは、父だと告白した李堅強です。
(ドラマではシンホンが調べたとのことでしたね)

リョウにはっきりと
「娘を頼む。自分は組織のボスなので、名乗ることはできない」
とシャンインを託すのでした。

母親は、シャンインが幼いころに
車ごと海に落ちて死亡しています。
その時にシャンインの遺体は見つからず、
行方不明になっていました。

この事故は、
李堅強の部下の裏切りによる陰謀で、
行方不明だっやシャンインは
組織の暗殺者養成施設に送られて、
過酷な訓練をさせられます。

まだ幼かったシャンインは両親の顔を忘れてしまいます。

台湾に住んでいる李堅強は、
キャッツアイの隣に自分の片腕ともいえる
凄腕の部下(一見老人だがすごい人)を住まわせて
何かあれば助力するようにします。

それはリョウには最強の親ばかにみえるようです。

来日した際には、リョウの計らいで
シャンインに新宿を案内させて感動していました。

お仕事は怖いことをしているようですが、
娘には甘いパパのようです。

李堅強は双子の弟がいました。
弟は常に兄を想い、
シャンインの母との
キューピットにもなり、
組織の中では兄の影武者でした。
シャンインは姪になりますが、
組織では自分はいない存在でもあるため、
父親として接していました。

その弟も、シャンインの母を殺した
裏切り者の部下に狙撃されてしまい、
李堅強として最後を迎えました。

李堅強にとってシャンインはただ一人の肉親になりました。

実写ドラマエンジェルハート李堅強役のキャスト、竜雷太とは？

李堅強役のキャスト、俳優の竜雷太さんをご紹介します。

画像：日本タレント名鑑

竜雷太(りゅうらいた)
1940年1月21日、大阪府出身

大ベテランの俳優さんです。

デビュー前はアメリカで役者修行されていたそうです。

有名なのは「太陽にほえろ」のゴリさん。

最近では「SPEC」でコミカルな役もされていました。

画面に映るだけで場が引き締まるすばらしい俳優さんです。

余談ですが、
「竜雷太」さんと「峰竜太」さんはよく間違われるそうです。

(主な出演作品の一部)ウィキペディアより

・これが青春だ　大岩雷太役
(デビュー作。役名は芸名の由来にもなったそうです。)
・太陽にほえろ!　石塚誠刑事（ゴリさん）役
・大河ドラマ
徳川家康（随風役）、独眼竜政宗（伊達実元役）、
翔ぶが如く（川口雪篷役）、八代将軍吉宗（三浦為隆役）
元禄繚乱（千坂兵部役）葵徳川三代（蒲生郷舎役）、
風林火山（甘利虎泰役）、軍師官兵衛（黒田重隆役）
・連続テレビ小説
ノンちゃんの夢（中川壮吉役）、和っこの金メダル（原田剛（医師）役）、
こころ（中島一国役）、ちりとてちん（鞍馬太郎役）、てっぱん（長谷川伝役）
・年末時代劇スペシャル
忠臣蔵（片岡源五右衛門役）、白虎隊（山本覚馬役）、
田原坂（桂久武役）、五稜郭（古屋佐久左衛門役）、奇兵隊（来島又兵衛役）
・ケイゾク　野々村光太郎役
・SPECシリーズ　野々村光太郎役
・ドラマスペシャル遺留捜査　矢作徹二役
など